ひとや動物、
植物に優しい肥料と農薬

Impressions

プロの方の声

石原清平先生

菊つくり日本一

群馬県前橋市にお住まい 石原清平先生

バイオエドレンスLを使用 ❶

菊作りの大きなポイントの一つは根作り。
バイオエドレンスLは発根促進力がものすごく、使用した感じでは使用しない時と比べ根の量が10倍ほどの差があるように感じます。菊作りにとって大事なポイントには必ず使用し、中でも挿し木の発根促進と夏場の暑さ対策(暑さを乗り切る樹勢作り)にバイオエドレンスLは効果を発揮します。
 

挿し木の発根促進に使用
バイオエドレンスLを500~1000倍に薄め、さし穂基部の部分を一晩漬けます。ルートンを付け、培土に植えます。しばらくして(2週間くらい?)根がでたら、土を洗い流し、バイオエドレンスLを500~1000倍に薄めた液で根を浸け(洗う感じ)、再び植えます。その後は通常の栽培です。6月下旬~7月7日ごろから9月まで、夏の暑さ対策で3日おきにバイオエドレンスLの500~1000倍液を根もとにかけます。

石原先生のお話しでは、バイオエドレンスLの発根促進作用は素晴らしく、発根促進させることで夏の暑さに負けず、丈夫で大きな花が咲くそうです。


バイオエドレンスLを使用 ❷

秋の品評会出品に向けて・・・2019.04.10
上段左: 新花を育て親株にした菊
上段中: バイオエドレンスLに一晩浸漬し、ルートンを付けたさし穂
上段右: さし穂の作業
 
下段左: さし穂して10日目の菊
下段中: 10日目の菊の根の状態 ※ 根の発根量が活発
下段右: 発根が素晴らしく、茎をつかんで持ち上げても抜けない
      (土と素焼きの5号鉢の重さ)
 


名人による菊作りの勉強会

お弟子さんや菊愛好家の方達に・・・2019.05.11
勉強会の後は先生による技術指導の実演です。
活気があり、楽しい勉強会と技術指導でした。
北陸や新潟から大型バスで大勢の方が参加することもあるそうです。
先生の講義は分かりやすく、50年の技術を惜しみなく皆さんに伝授されています。
もちろんバイオエドレンスLの使用方法についても指導されています。


バイオエドレンスLを使用 ❸

秋の品評会出品に向けて・・・2019.07.8
上段左中: 5号鉢の菊
下段左: 9号鉢へ植え替え作業と三枝の整枝
下段中: 9号鉢への植え替え作業終了
下段右: 石原先生による指導風景
 


バイオエドレンスLを使用 ❹

日本菊花全国大会(高松宮妃記念杯)・・2019.10/20〜11/23
全国各地の菊作り名人の中から日本一を決める大会。
石原先生は体調不良で満足な菊作りができず受賞を逃しましたが、ご友人やお弟子さん達が見事な花を咲かせ多くの賞を受賞致しました。
皆さんおめでとうございます。
石原先生の教えは鬼蕾を作り咲かせるです。
 
第6回 日本菊花全国大会ホームページ第6回 日本菊花全国大会ホームページ


安田農園

りんご栽培

青森県弘前市 安田農園

バイオエドレンスLを使用

130aの栽培面積。「つがる」「ふじ」「王林」「シナノゴールド」などを栽培。祖父の代(約30年前)から椎菌レギュラーをリンゴ栽培に使用。(バイオを1000ℓタンクに4~5本投入、500倍希釈前後にします。5~6回葉面散布。
他の農園のリンゴより甘く美味しいと評判です。
バイオエドレンスLを使用すると玉太り(肥大効果)が良く、良い花芽が付きます。


 

きゃべつ栽培
左:5/29(障害時)   右:6/20(バイオ散布後)

秋田県能代市 

バイオエドレンスLを使用

2018年5月
「きたひかり」キャベツの育苗を失敗し(ハウス内の気温が上がりすぎ、高温障害を起こした為)、その中でも良い物を選んで定植したのですが、定植後の成長が上手く行かず、非常に遅れており、期限内の出荷は半分諦めていました。
バイオエドレンスを500倍希釈で1~2回撒布したところ、生産者やJAの職員も驚くほど生育が回復し、3週間後には成長が追いつき、期限内に全て出荷しました。



秋田県能代市 

バイオエドレンスLを使用

2017年7月の秋田県能代市のキャベツです。
大雨が降り、収穫直前のキャベツの品質が低下(色落ち)、出荷を諦めていました。
ダメもとでバイオエドレンスの500倍希釈液を1回撒布。
色が戻り(写真では分かりづらいのですが)諦めていた物が100ケース以上出荷でき、農家も非常に喜んでいました。


 

長ネギ栽培
上段:6月上旬   下段:7月上旬

秋田県能代市 

バイオエドレンスLを使用

2018年5月
ネギの定植後、天候不順で生育が悪くなり、良くて例年の30%程度の収穫量になる所でしたが、バイオエドレンスLを使用した所、60%程度まで回復しました。
上段:6月上旬
下段:7月上旬
バイオエドレンスLの500倍液を葉面散布



 

エビネ愛好家
 

伊東市 日本ニオイエビネ展

日本ニオイエビネ会 会長も絶賛

2019年4月26日〜28日まで伊東市の荻区民会館で「日本ニオイエビネ展」が開催されました。
エビネはランの仲間であり、匂いはほとんどないのですが、良い匂いのする珍しい品種「ニオイエビネ」の展示会です。
希少価値の高いエビネですが、ウイルス病に感染すると他のエビネに感染する恐れが非常に高く、ウイルス感染株はすぐに処分しなければなりません。
高価なエビネ、希少性の高いエビネ、思い出のあるエビネをウイルス病から守る為に「日本ニオイエビネ会」では「レンテミン液剤」及び「バイオエドレンスL」を使用しています。
日本ニオイエビネ会の有坂会長は長年使用しており、一度もウイルス病が発生していないと大絶賛でした。


園芸JAPAN 7月号

世界に誇る日本の園芸植物


ニオイエビネ展 レポートに有坂会長(日本エビネ会 会長)より「バイオエドレンスL」「レンテミン」についてコメントをいただきました。
 
 
 
園芸JAPAN7月号.pdf